スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゴキブリ・キノコ・ぜんざい・野外
突然だが、20代の頃、はっきり言ってオレの部屋はもの凄く汚かった。
片付けが苦手と言うか、オレはいわゆる『物が捨てられないタイプ
の人間で、「今は使わないがきっと使うときが来るだろう」とか
「ん!なんか良いなこの形」、とか思うと変なものでもすぐストックしてしまう。

さらに血液型がB型のせいなのか、「後でまた使うから今は片付けなくてもOKだな」
という考え方だもんで、もちろん布団は敷きっぱなしの「万年床」だったし、
ゴミ箱は満タンな為、辺りにジュースの缶やペットボトルが散乱し、すぐゴミゴミした感じの部屋になる。
あの頃のそんな部屋で起こった今でも記憶にある出来事がいくつかあった。。


当時のオレは、寝る前に缶コーヒーを半分飲んでから眠りにつく習慣があり、
そして、朝起きたらタバコを吸いながら、残りの半分でひと時のコーヒータイムと
しゃれ込むのが日課だった。

そんなある朝、、目覚めて枕元に置いていたコーヒーに手を伸ばそうとしてギョッ!とした。
飲み口のところに、黒々と輝く立派な「ゴキブリ」がおり、
飲み口にちょっと残ったコーヒーを一心不乱にすすってやがる。。
これは、、つまり、ゴッキーとの間接キスだ・・。
もう卒倒もんだった。
なぜならばオレはヤツが出ると悲鳴を上げて逃げ出す程のゴキブリ嫌いだからだ。
そして、この一件以来、枕元の缶コーヒーをオレがやめたのは言うまでもない。

またこんな事もあった。
梅雨時期のある朝、シャワーを浴びようと風呂場へいくと
通常は屋内にないはずのものがオレの目に止まった。
なんと「キノコ」だ・・
風呂場と脱衣所の境が木で出来ていたからだろうか?
真っ白のちいさなキノコが1本、にょきっと生えていた。
皆さんは部屋の中にキノコを生やした事がおありだろうか?
思わず「マンガかっ!」と一人で突っ込んでしまったのは、言うまでもないだろう。

あとは、婆ちゃんに貰った「ぜんざいがみっちり入ったビン」が
開けられる事の無いまま2年程テーブルの上にあり、結局最後まで開けずに
そのまま燃えないゴミに出したが、きっとあの中では何か「新しい生命」が
誕生していたであろう事は言うまでもない。

そういえば当時はリスを飼っていたんだが、そいつは
オレがカゴの掃除をちょっとさぼると、カゴの外に向けて
敷きワラを蹴飛ばしまくる」という嫌がらせをする可愛いヤツだった。
で、初めのうちはさすがに片付けていたが、しょっちゅうやられるので
そのうち慣れてきて、放置するようになってしまった。
その状況をみた知人が言った言葉が印象的だった。
「うわぁ・・この部屋、野外じゃん」
以前、キノコの話もしていたから、余計そう感じたんだろうが、
とは言え「ごもっとも」とオレは妙に納得してしまった事は言うまでもない。


・・・まあ、最後に言わせて貰うと、このように部屋が「屋内なのに野外」状態になると、
ゴキブリにコーヒー飲まれるわ、キノコは生えるわ、ぜんざいから何かが生まれたり?
と大変な事になるから、みんな達も部屋の片付けはちゃんとやった方がいいぜ。


スポンサーサイト

■玉屋で朝食じーさん&心臓病ばあさん
突然だが、道を歩いていると助けを必要とする人が目の前にいる。
「血まみれのじいさん」「心臓の悪いばあさん」「切符がうまく買えない外人」
こんな時、みんな達はどうするだろうか?
今回はそんなお話。

ある日オレがバイトへ行く時の事、、前方に数人の人だかりが出来ており、
その中心には、顔から血を流し眼鏡の割れたじいさんが座り込んでいる、
という「穏やかではない状況」に出くわした。
そしてその周りをサラリーマン、OL、なんだかおせっかいそうなおばちゃん、
という面子が取り囲んでおり、やれバンソウコウは無いか?とか消毒!?まずはタオルタオル!
みたいな感じでワーワーなっている中、案の定、おせっかいそうなおばちゃんが
オレに声をかけてきた。

おば:『お兄ちゃん!この人(じいさん)が転んで血が出て大変なのよ!』

K『大丈夫ですか!?おじいさん!』

爺『あぁ、、だいじょうぶですよ』


とりあえず何がどうなったのかを、おばちゃんに聞いてみると、
この爺さんは毎週この時間に中州にある玉屋(昔あったデパート)の
喫茶店でご飯を食べるのがいつもの決まりごとらしく、その道中に転んでこの有り様、
との事だった。

まあ、本人も意識ははっきりしているし、周りにもこれだけの人がいるし
バイトへ急いでいたオレは、「大丈夫そうで良かった。じゃあ僕はこれで。」
とその場を去ろうとしたその時、おせっかいそうなおばちゃんはこう言った。

おば:『お兄さんはどこへ行くの?』

K:『ああ、僕は天神です』


そう、この頃は天神の喫茶店でバイトをしていた。

おば:『え?天神なの!?まあちょうど良かった!おじいちゃん良かったね。
   この人が連れて行ってくれるってよ!』


いやいやいや!え?何が?どゆこと???
オレが困惑している隙に、取り巻き連中はそそくさとその場を去っていき
オレとじいさんだけが残った。

・・もうどうしようもない状況だ。
観念したオレはじゃあ行きましょうか、とじいさんを立たせ歩き始めたが
ここで驚愕の事実に気が付く。
このじいさん、歩く時にヨタヨタヨタっと前のめりになり今にも転びそうになる。
例えば、走っている時に石につまづいたような感じだ。
それが5~6歩ごとにその状態という酷いありさま。。

「そりゃこけるわ!!」ってなもんだが、結局「血まみれヒビ眼鏡のじいさん
に肩を貸して駅まで行き、周りの「あの人は何をしたんだろう・・?」的な
痛い視線を感じながら電車に乗り、じいさんのお礼攻めに遇いながら中州で降りた。

一応、心配なので改札まで連れて行ってやったところで「じゃあ僕はここで」
じいさんと別れた。
ちょっと振り返ってみると、やっぱり5~6歩行ってはヨタヨタっとなっていたから、
「あれまた転ぶなぁ・・」と思ったが、さすがにもう面倒見切れないので、
後ろは振り返らずにその場を去りオレは本来の目的のバイト先(天神)へ向かった。
もちろんバイトへは遅刻だったが、これは正義の遅刻と胸を張ってもいいだろう。
血まみれじいさんか、、思い出深いエピソードだ。

この他にも「心臓の悪いばあさん」にも遇った。
電車に乗っていると隣に座ったばあさんが話しかけてきた。

婆:『私ねぇ・・明日手術なのよ・・怖いの。心臓が悪いから、その手術でねぇ』

  
予期せぬ激白だ。
いきなりそんな「切ない胸の内」を告白されても対応に困る。

K:『・・ああ~、そうですかぁ・・大変ですね。
  でも今は技術が進んでるからきっと大丈夫、痛くもないですよ』


オレはこれ以上ないくらい綺麗な回答で、この場を早く切り抜けようとしたが
婆さんは耳が悪いらしく、あんまり聞こえなかったようで「痛いのが嫌」だとか
怖いのよ」だとかずっと言っている。
この後、心臓が悪いとこうなる、みたいな話を延々され「病の怖さ」
について十分な認識が出来た頃、、目的の駅へ着きやっと解放された。
なんか地獄だった。


あとは「切符の上手く買えない外人」か。
ある日、駅の券売機の前で、東南アジア系の外人が声をかけてきた。

外:『ワタシ キップをカウ、オカネハ ドレデスカ??』

どうやら、どの硬貨を入れどのボタンを押せば良いのかが分からないらしい。
行く先を聞くと必要なキップは「250円切符」だったので、
オレは財布から100円2枚と50円を見せ、「ディス、ルック!ザ・マニー!」と教えてやった。
外人は「で、ソレをドースルノ?」みたいな事を言うので、これを券売機にこういう風に、
ね!入れて、そして明かりがついた250のところを押すの!ポチっ!ね、出たでしょ?
これで切符買えたでしょ!?
実演してやったからさすがに理解出来ただろうと満足していると、この男
『OH~、、テンキュー アリガト ゴジャイマス!!』とか言いながら
切符を取ってさっさと改札を抜けていった・・。

え?・・うそ!?いやいや、それオレの金やないか・・
とまあ、外人に「切符をぼったくられた」という話でした。

これらの出来事はどれもオレにとって「ちょっと迷惑な話」だったが、
結果的には彼らの何らかの助けになったと思うから、まあ良しとしようかな。

最後にみんな達も、
『人が困っていたら、時間の許す限り助けてあげようね!』
との言葉で締めようかな。



■原チャリ騒動 (神のいたずら・悪魔の手柄)
やあやあ、久しぶり。
KOZY★KOZYです。
オレの数々の神がかり体験の中でも、上位に位置する
原チャリ事件』を今回はお話しようか。。

当時20代前半のオレは車は持っておらず、どこへ行くにも移動手段は
もっぱら原チャリだった。
しかしうちの家庭では危険だという理由で『バイク禁止令』が出ていて
原チャリに乗る事は許されない行為だった。
とは言え、どうしても原チャリに乗りたかったオレは、親兄弟には内緒で
実は18才の頃に免許を取りに行き、更にはバイト代を貯めてちゃっかり原チャリまで買い、
実にその後2年程の間親兄弟には内緒で原チャリライフを満喫していたんだ。
当然、ばれると怒られるので原チャリはいつも最寄り駅前に停めてから
家まで歩いて帰り、親兄弟には「バイトは電車通勤だ」とキッパリ言っていた。

・・そしてそんなある日、原チャリでバイトから帰り、
いつものように最寄り駅に停めて家に帰ったんだが、
帰るなり兄貴がすごい剣幕でこう言った。

兄『お前!昼間に警察から電話があって、なんか原チャリがどうのこうの言いよるぞ!
  どういう事や!?』


・・!!?
え!ばれたのか!?
いや、そんな筈はない。オレはこの2年間1つもミスはしていないんだ。
かなり焦っていたが、平静を装い「なんか分からんけど、分かった」と兄貴に答え
とりあえずは警察に電話してみる事にした。

・・・プルルル・・プルルル・・ガチャ!

警『はい、○○署○○課です』


K『あのぅ~、なんか原付バイクの件でこちらに連絡するよう言われたんですが・・』

警『ああ、はいはい。KOZY★KOZYさんですね。いや実はですね
 2週間くらい前から放置してある原付バイクがありまして、そのナンバーを調べると
 KOZY★KOZYさんの名前が出てきたもんでね、そんでご連絡したんですよ』


・・放置バイク?オレのが?2週間前から?
放置どころかオレはさっきまで乗っていたのに、、、何を言っているんだろうこの人は・・
まったく意味不明だが、しかし何にせよオレのバイクは手元(駅前)にあるのだから、
その事を警察に伝えなければ仕方ない。

横では兄貴の突き刺す視線。。

K『え~と・・いや、僕のバイクは手元にあるんですが・・
 と言うかさっき乗って帰ってきたので・・』


この言葉を聞いた兄貴はにらみ殺さんばかりの形相になったが、
とりあえず電話中はオレの身も安全だろう。

警『え?手元にある?そうなんですか・・う~ん・・じゃあ
  ナンバーは何になりますか?』


K『2894ですけど。』

警『え?2894ですか? 2849じゃないですか?』

K『いえ、2894です。』


警『・・ありゃ~~じゃあこれナンバー間違っとうですね。
 放置バイクは2849なんですよ、こちらの調べ違いですね。
 という事はおたくは関係ないですね、では』
・・ガチャ!

What's ?どゆこと?
つまり、、「放置バイクのナンバー」と「オレのバイクのナンバー」
『数字は同じで、数字の並びが1箇所違う』という事だったらしい。

横では兄貴の突き刺す視線。。
冷や汗が止まらない・・
受話器を置くまでの数秒間、、なんて言い訳しようか必死で考えたが
もはやどうやっても無理な状況だと悟りオレは観念した。

兄:『で!? ど!う!い!う!事!や!!説明しろ!!』

K:『えと・・その・・なんか放置バイクがあって、そのバイクのナンバーが
  僕のバイクと同じだと勘違いされてたみたいで・・連絡が来たみたい。。』

兄:『はぁっ!!?お前のバイクって何や!!?』


・・もう完全にOUTだ。
この後全てのいきさつを兄貴に話したが、それはもうこっぴどく怒られた。


・・こうしてオレの実に2年間にも及ぶ完全犯罪は、
『警察の勘違いでバレる』という通常考えられないハプニングで幕を閉じた。
本当に嘘はつけないものだな、と思ったが、この一件でオレの「警察嫌い」が
揺るぎないものとなった事は言うまでもない。。

最後にひとこと大事な事をいうぜ・・
『嘘はいつか必ずバレるぜ!!』


■いちゃもん警官
オレは*質屋事件以来、警察と質屋が好きじゃない。
そんなオレを更に警官嫌いにした出来事が昔あった。
今回はそのお話。

当時オレの愛車は「銀星」というシルバーのシルビアで、
あの日はその時期ステディな関係にあった娘とのデートで、
彼女を送っていったその帰りだった。

時刻は午前1時頃・・オレは帰りを急ぎ車を走らせていると背後から声がした。

警:『そこのシルビア!停まりなさーい』

パトカーだ。
帰りを急いでいたといっても制限速度内で走っていたし、シートベルトもしている。
心当りが全く無かったが、とりあえず車を停めて呼び掛けに応じた。
すると警官はこうのたまった。

警:『こんな時間に福岡ナンバーの車が何をしようとか?』

なんじゃ、そりゃ?
確かにここら辺の車は筑豊ナンバーが主な土地だったが、
別に福岡ナンバーが走っていてもおかしなことは何も無い。

K:『いや、彼女を送って今から家に帰りよるとこです』


警:『ほう・・そうね、、なんやぁ、、この車は車高を落としとーっちゃないか!?』

!?なんか、いちゃもんつけ出したぞ。。
いや、確かに車高は低かったが、それは買った時からこうだし、
そもそもオレは車に対してさほど興味のあるタイプではないので、
わざわざ金をかけて車をいじったりはしない。

K:『いや、買った時(車検済み)からいじってないですよ!』

車検証を見せろと言うから、堂々と見せ付けてオレに非が無い事を
教えてやったが、いわれの無いいちゃもんに、だんだんオレも苛立ってきた。

警:『あ!あんた酒飲んどーっちゃないか!?
   ちょっとこれ膨らませてみんかっ!』


飲んどらんわっ!!このたわけが!!
何故かは知らないが、この警官はどうしてもオレに罰則を与えたいようだ。
しかし、オレは珍しく酒も飲んでなければ、なんの違反もしていない。
オレは勢い良く風船に息を吹き込みこう言ってやった。

K:『はいどうぞ!でもちょっとも反応出ないと思いますよ!』

警官は計測器らしきものを出して、数値を計っていたが
オレは飲んでないので当然、やつの望む結果は得られるはずがない。

どんなもんか!貴様このぉ!
さっさと解放せんかい!このバカちんがぁ!
オレが心でこう叫びながら、毅然たる態度で警官をにらみつけると
警官は不満そうな顔をしながら、こう言い放った。

警:『よし、もう行っていいぞ』

はぁ!?言い方ぁ!!行っていいぞだと!?
「変ないちゃもんつけて本当に済みませんでした」だろうが!!
さすがに穏和なオレでも舌打ちひとつ「チッ!!」と鳴らしてその場を去っってやった。

・・とまあ、この時は本当に腹が立ったし、これ以来パトカーとすれ違う度に
タコ口で中指を立てる程の警察嫌いになった。

この警官がたまたまたちの悪い人間だっただけかもしれないが、
これだけは言わせてもらいたい。
警官であれ何であれ
「自分が間違った時は素直に謝れる人になろうね。」と。

では、みんな達も変な警官には気を付けて・・


乗り込んできた男
やあ!
乗り込まれた男』でお馴染みのKOZY★KOZYです。
今回はタイトルの通り「乗り込んできた男」の話だ。
例えば、自分の車に知らないおっさんが乗り込んできた、、
なんて事よーくあるよね。
今日はそんなおはなし・・

・・あの日はバンドの練習があったんだが、その日も夜12時から朝6時までの
いつもの「6時間パック」でスタジオに入ったんだ。
熱のこもった練習を終えた朝6時過ぎ、オレは愛車の
銀星(シルバーの日産シルビア)」で帰宅の途についた。

走り始めて15分・・場所は香椎。
信号待ちをしていると、助手席の窓越しにおっさんが寄って来て
何かゼスチャーをしている。
オレが「なんだろう・・」と思っていると、そのおっさんは突然
助手席側のドアを開け、車に乗り込んできた!
突然の出来事に焦るオレを尻目に、おっさんは満面の笑顔でこうのたまった。

おっさ:『いやあ・・現場で便所に行っとったら、みんな帰っとーっちゃもん。
     置いていかれたけん、にいちゃんちょっと送ってくれんね』


・・怪しい・・怖い・・これは強盗では・・??
確かに見た目は現場の作業員風で、なんか工具ポーチ的なものが腰についているが、
この時のオレの心理状況でいくと、この中にオレを襲う為の凶器が入っているであろうことは
疑う余地もなかった。
オレはビビリながらも、平静を装いこう言ってやった。

K:『えと、、じゃあ・・それで、どこまで行きたいんですか?』

もはやタクシー運転手だったが、これが精一杯だった。。

おっさ:『えーとね、、佐賀まで行けんかいな?』


さ!佐賀やと!?
今から!?徹夜明けのオレが!?凶器を腰につけた謎のおっさんと!?
そりゃ、まっぴらごめんだ。
しかしあんまりハッキリ断ってヤツを刺激すると危険なので、
やむを得ずオレはいくらか譲歩する事にした。

K:『あの、、姪浜までで勘弁して下さい』


恐怖のあまり下手(したて)にでてしまった。。

おっさ:『あぁ~そうね・・じゃあそこまで行っちゃるかいな?』

K:『あ、はい・・』


こうしてオレは見知らぬおっさんを車に乗せてしまう事になった。

道中、おっさんは異常に高いテンションでしきりにアンプやスピーカーの話をしていた。
BOSEがどうだとか、びょうぶがどうだとか、なんかそんな話だった。
普段のオレならそれなりに反応する話題だが、今この謎の状況に困惑する
オレとしてはどーでもいい話だった。

結局おっさんは、ずーっとスピーカーの話をし、オレは
「へぇ~」とか「おぉ~」とか心無いあいづちを打ち続ける事20分・・
ついに姪浜に着いた!おっさんを降ろすチャンスだ!

K:『あのぉ~ここ姪浜なんで、ちなみに駅はあっちにありますんで、
  この辺でいいですかね?』


おっさ『んあ?・・もうちょっと行ってやらんね!』


あれ?、、なんかちょっとキレてるっぽい・・。

K:『ああ・・じゃあもうちょっとだけ』

脅しに負けた・・オレはもう少し先まで行ってやる事にしたが、
疲れたし、眠いし、11時からバイトやし、さすがにオレだってもう限界だ。
殺されるかもしれないが、キレ気味のオレは福重辺りまで来た時に言ってやった!

K:『もうホントここまでで勘弁してくださいよぉ・・』


懇願するオレの様子が胸に響いたのか、おっさんはやっと諦めた。

おっさ:『そうやね、にいちゃんも大変やしな。ここでいいわ、あんがとね』


ふう・・どうやらオレの勝ちのようだ。
こうしてめでたくおっさんを降ろす事ができ、道中の張り詰めた緊迫感から
やっと解放されたオレは帰路についた。

・・・このおっさんがやはり「不審者」だったのか、
仲間に置いてかれた「街の漂流者」だったのか、真実は分からないが、これだけは言える。

みんな達!
車に乗るときは必ずドアロックをするべしぞ!


Copyright © スタァKOZY★KOZYの真のスーパースタァへの道. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。